If We Could Give You The World.
人それぞれ、未来のレールを進むのは本人だ。
だけど僕らがそのレールを敷くことはできる。
それは何もうちで働く、ということだけでももはやなく。
人生の道を探し求めていく中で、
どのようにキャリアを積み上げていくのか。
そのプランを一緒に考えていきたいと思っている。
今だけじゃなく次のステップまで見据えながら、
そのプロセスとして、
うちで働くのもありかもしれないね、というふうに。

Top Message

A chef displaying both elegance and humor, waitstaff with second nature hospitality, a food director with no creative boundaries, and every one of out behind the scenes stars.Each of these individuals are cherche inc.

クリエイティブなマインドを持つ料理人、優れたホスピタリティを持つサービススタッフ、新たな食の提案をするフードディレクター、それを支えるオフィススタッフ。シェルシュはさまざまな役割を持つ、個性豊かなスタッフから成り立っています。

同じヴィジョンを持った仲間と、表現やサービスを探求し続けたい。
美味しい料理を作る喜びと、それを届ける瞬間を共有したい。
料理に関わる全てが健やかであることを大切にしたい。
かたちはいろいろでも、お客様の喜ぶ顔が見たいという想いはひとつ。

道中は決して楽しいだけではなく、時には辛く苦しい瞬間も訪れます。シェルシュが最も大切にしているのは、それでも自分の「好き」を見つめ続けること。そのための環境作りは、会社の大切な責任であると考えています。

お互いに刺激を与えあい、切磋琢磨できる場所がシェルシュであるように。
新しい仲間との出会いを楽しみにしています。

Culture

01

技術が身に付くと、
センスも磨かれていく。

僕らが敷けるレールは、いろいろある。たとえば調理の技術を学んで、シェフになりたい。サービスで働きながらソムリエになりたい。器にも興味があるので、いずれバイヤーをやりたい、とか。そうしてここで技術を身に付けば、おのずとセンスも磨かれ、それを生かして独立という可能性も生まれる。

02

商売を突き詰める、
という道もある。

たとえ飲食経験がなくても、ひとたび「人を喜ばせる喜び」を知れば、活かせる能力はたくさんある。マネージャーやディレクター、オフィスチームなど。実際良いお店には、良い商売人がいる。優れたビジネスマインドを持つ、いろんな人のいろんな力が合わさって、シェルシュは成り立っている。

03

ここで働くことが、
人生そのもの。

僕らが最も大切にしているのは、かかわる人がものごとが「健康」であること。スタッフはもちろん、生産者、食材、環境……すべての健康が、結果「美味しい」につながる。向かう先は、たくさんの美味しいを分かちあう仲間が待っていて、ここで働くことで、健康的で美味しい未来がつくられていく。人生そのものになる。
少なくとも僕らはそうだ。

04

チームの一員になる、
ということ。

そのような考えに至ったのは、僕らのやりかたがそうだから。一度うちで働くことになれば、おのずと人生そのものに関わっていくことになる。たとえやめてもなお、変わらず付き合いのあるスタッフはいくらでもいる。それが、チームになることだと思うから。